ISBN:978-4-911093-33-7
定価:\1500+税

作品概要

現代の常識として、日本にはかつて文字が無く、中国から漢字が伝わり、その漢字からカナが生まれたと考えられています。
本書では、日本語は何万年も前からある音の意味の組み合わせで成り立っており、漢字も音の意味と漢字の意味の組み合わせから成り立っていること、弥生人(渡来人)が日本に渡来し日本を建国し繁栄するまでの経緯の中で出来上がった、という日本語の成り立ちに隠された謎に迫る。

著者紹介

溝渕康記(みぞぶち・やすのり)
香川県高松市在住