
ISBN:978-4-434-36556-0
定価:\2500+税
作品概要
短歌と写真と戯曲がこの一冊に!奈良町の登録有形文化財で上演された、各部屋を出演者と観客が移動しながら進む演劇「花しまい」(作・小野小町 演出・外輪能隆)」の写真から詠まれた短歌と上演戯曲を掲載。大正生まれの町家で大正時代の姉妹の物語が繰り広げられる。併せて、モノクロのファンタジックな町家空間の写真&短歌の世界「夏嗄れ」も掲載。 「歌人でもある作者が書く台詞は、詩のリズムと気分をもつ。何気ない日常風景に「時を超えるイフ」をかぶせ、大正が現在に生きてくる軽快な演出も優れている。」(神澤和明・演劇評論家)
著者紹介
小野小町(おの・こまち) 奈良を中心に演劇(小町座 / 作・演出)、短歌、放送、施設運営ディレクターなど多方面で活動。1984年「りんご姫」でキャビン戯曲賞。短歌は1999年より前登志夫(山繭の会主宰・日本芸術院会員)に学ぶ。2003年角川短歌賞最終候補。 2016年に歌集「ラビッツ・ムーン」(ながらみ書房)上梓。日本劇作家協会会員。
