ISBN:978-4-911093-62-7
定価:\1500+税
作品概要
波瀾万丈から一筋の道まで、各々の時代に応じ懸命に生きた、多様な人生模様に学ぶ
著者紹介
丸尾泰司(まるおたいじ)
勝田郡勝北町(現在の津山市勝北)生まれ。
国家公務員現業職として、会計担当、次いで国内外の工場検査を担当。定年退職した後は、ライフワークとしての世界、日本、そして郷土の歴史に引き続いて学ぶ。カール・マルクスに学んでの経済評論家でもある。1983年(当時は通商産業省に勤務)での「独禁法再改正論議に寄せて」を皮切りに、これまでに80篇余りの現状分析を発表。最近の主な論文に「消費税増税を考える(上)(下)」「アメリカの経済・労働・生活」のシリーズ、「インドの台頭とモディ政権の「自立したインド政策」(2023)及び「中国の政治・経済・労働・生活」(2023)がある。いずれも、額に汗して働く人々が輝かしい未来を切りひらく一助となるよう、その願いを込めて活動している。「岡山ゆかり人 岡山の歴史と岡山人 第1巻」(つむぎ書房、2023刊)、同第2巻(つむぎ書房、2023刊)、「岡山の歴史(古代・中世篇)」(文芸社、2023刊)」