ISBN:978-4-910692-77-7
定価:\2500+税
作品概要
★面接指導のスペシャリストが贈る一冊!
面接脳を手に入れるために必要な50のこと―
面接脳とは何でしょうか?
この本を読めば、面接脳を手に入れることができます。
そして、自信に裏付けされた、後悔のない面接を受けることができるようになるでしょう。
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面接は苦手だ。
できればやりたくない。
多くの人が抱える面接の悩み。
そう思うあなたにも、”面接が楽になる”その瞬間は訪れます。
面接脳は、ある日あるとき「できた」と思える瞬間が来ます。
不思議ですが、本人には、そのことがはっきりとわかります。
面接脳を手に入れれば、必ずあなたの熱意や強みは相手に伝わるようになります。
『面接脳』とは何でしょう?
この『面接脳』という言葉は私がつくりました。
ですから、この本を手にしたあなたも、他の誰も、まだ面接脳のことを知りません。
本書には、教員採用試験を例にして私の成功体験と失敗体験、そして私が面接官として数多くの受験者の面接練習に立ち会った、これまでの経験に裏打ちされたアドバイスがまとめられています。
あなたも面接脳を手に入れ、合格を勝ち取りましょう。
●面接は「心地よさ」で勝ち取る
●「恩師との出会い」は、志望理由になるのか
●「うまく答えないといけない」は、本当か
●本気度はこんなところでわかる
●面接は何を答えるかではなくどう答えるか
●面接脳ができあがると面接が楽しくなる
●最短二週間 面接脳づくり
…etc.
著者紹介
小林輝明(こばやし・てるあき)
敬愛大学教育学部准教授
東京学芸大学卒業後、25年間中学校の理科教員として第一線で活躍。その間、都立教育研究所の研究生や、マドリッド日本人学校への3年間にわたる派遣など多方面から教育に携わる。現役副校長として初めて博士号(環境共生学)を取得後、東京都公立小学校校長、併任幼稚園園長を経て、現在に至る。
指導法から学校経営まで、教育現場の抱えるリアルな課題を幅広く探りつつ、理科のノーベル賞とされる“東レ理科教育賞”を受賞した燃料電池教材、宇宙教育教材の開発も手掛け、理科教育の新たな可能性を追究する。
理論と実践に基づいた面接指導には定評があり、これまで直接指導した受験者の教員採用試験合格率は、9割を超える。