ISBN:978-4-910205-37-3
定価:\1400+税
作品概要
「みえない殺人鬼」
とある場所で見つかった注射器、そして、毎日起こる殺人事件。だが、未だに犯人は見つかっていない。
早見と海原の二人の刑事の元に千色と言う探偵が現れ連続殺人犯を探す事に立ち向かった。果たして、犯人を捕まえることは出来るのか!?
「推理小説」
二年前の友人の殺人に復讐を抱く者が居た。ところが学校はその事実を揉み消してしまった。彼女を殺したのが学校の名声を上げるために…。
そんな時、1人の転入生 夏目 静がやってきた。
この学校に通う柴崎 忍は学校で起きてる怪奇現象について仲良くなった静に相談をしてみる。
その頃、とある場所では 十七歳の女性の遺体が発見され部屋のゴミ箱からは被害者の物とは全く異なる筆跡で書かれた便箋がビリビリに破られた状態で見つかった…。
さて、これを読み始めた貴方だが果たして天然ボケ女子高生の主人公の忍よりも先に犯人を突き止めることが出来るでしょうか…
著者紹介
普久原なみ
大阪府大阪市生まれ。
出身地:大阪。
1986年6月23日 女性
2018年、文芸社より「恋涙」を自費出版刊行。
2021年、つむぎ書房より「刑事と探偵と殺人鬼 奇妙な殺人事件」を刊行。
趣味 小説や詩を書くこと。
好きな言葉、感銘を受けた言葉
失敗は成功までの道のりの途中にある壁のこと・・・。失敗しても乗り越えればいい。乗り越えられなかったら回り道をすればいい。
そうすればいつかは成功に辿り着けるだろう。では、成功の反対はなんだろう、それは何もしないことだ。。。